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運用業務が運用戦略に沿っているか評価する

様々な分析手法を用い
目標達成を確認

目標を達成できているかどうかを把握するには定量的な目標と達成値が必要です。しかし、数ばかりを追っていると目的を見失ってしまうこともあります。また、一つの数字だけを追っていると僅かな変化に気づけず、問題を先送りにしてしまう可能性があります。
数字をただ確認するのではなく、その背景を見極める目が必要です。一方向ではなく多角的に調査・分析する必要があります。

目標未達の場合はその原因を調査する必要があります。こちらでも直接的な原因から本質的な原因を見極めないと、修正を加えても付け焼刃となってしまう可能性があります。

これら背景を見極める目というのは一朝一夕で養えるものではなく、経験を積んでいく必要があります。主観的ではなく客観的に判断する力が必要です。

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サービスメニュー "調査・分析(Check)"

  • 顧客分析(RFM分析)

    ユーザの過去の購買履歴を分析する手法で。RはRecencyでもっとも最近購入された年月日であり、FはFrequencyで過去1年などの一定期間に何回購入されたかの購入回数、MはMonetaryで一定期間での購買金額という意味です。この解析データを基にクロスセルやアップセルを行う際にどの様にアプローチするかを判断するデータです。

  • 3C分析

    3Cとは、Customer(市場・顧客)・Competitor(競合)・Company(自社)であり、この状況を分析し、競合が真似できない、自社と顧客のみで共有するウォンツとニーズ部分を導き出すことで、価格競争に巻き込まれることなく、独自の商品・サービスを顧客に提供する事ができる。

  • SWOT分析

    目標達成するため現状の内部環境と外部環境を下記の4つのカテゴリーに落とし込み、要因分析します。
    強み (Strengths)、弱み (Weaknesses)、機会 (Opportunities)、脅威 (Threats)
    サービス戦略やサービス内容の改革、組織のリストラファクチャリングを最適化するために活用します。

  • アクセス解析(導線分析)

    「アクセスログ解析」と一言で言っても実は範囲が広く、活用する目的別に取得するデータは異なります。
    サイト内のどのページからどのページに遷移したか?離脱したページはどこか?ページの滞在時間はどの程度か?というデータを取得する事でユーザにとって興味喚起できているページや全く無視されているページ、他のサイトへ逃げられてしまったページはどれかを把握しサイトの運用・改善に役立てます。

  • アクセス解析(コンバージョン分析)

    コンバージョンとはそれぞれのサイトで定義は異なりますが、商品購入・問合せ・資料請求など該当サイトで最終結果としてユーザにどの様なアクションをして欲しいのか?を設定します。他の分析結果と複合的に照らし合わせる事で、色々なユーザ動向が見えてきます。コンバージョン率(CVR)・コンバージョン数(CV)を向上させることは言うまでもありませんが、この数字が伸びない場合や率が悪い場合にはWebサイトの一部または全体に何か課題がある事が分かります。

  • アクセス解析(リファラー分析)

    どのWebサイトを経由して、このサイトに辿り着いているかを分析します。
    たとえばYahoo!Googleからの経由が多い場合は検索エンジンから検索された結果として辿り着いている。
    また、SNSやブログからの流入が多い場合は、それらの投稿記事やリンクによって辿り着いている事が分かります。これを元にしてマーケティング計画を練ります。

  • アクセス解析(ユーザー分析)

    アクセスしてきたユーザの属性を分析します。国内・外国・北海道・東京・神奈川・沖縄・・・・
    また、PC・スマホ・タブレット・携帯等のユーザエージェントを解析します。さらに、アクセスされたブラウザの特定もできます(Internet Explorer10.0/Firefox30.0/Google Chrome35.0/Apple Safari5.1.7等)し、ブラウザのバージョンまである程度特定できます。

  • ABテスト

    多く実施される例として、一つの商品・サービスのランディングページ(LP)をあえてビジュアルデザイン違い、色違い、コピーライト違い、構成違い、広告文違いなど複数のパターンを用意し一定期間広告出稿すると、同じ商品で同じ価格なのに、コンバージョン数やコンバージョン率、クリック数やクリック率に変化が出ます。
    この様に繰り返しながら費用対効果の良いクリエイティブを追求していきます。

  • キーワード分析

    特にSEO対策において、該当サイトのタイトルなどが検索エンジン上でヒットするか?ヒットしても順位はどうか?
    これはGoogleアルゴリズムへの見えない挑戦とでもいうべき取り組みではありますが、キーワードを作り手視点ではなくユーザ視点であるかどうかを確認する。たとえば「Web制作-Webサイト制作」や「車-クルマ」意味はほぼ一緒でもユーザが検索するインプレッション数やクリック率(CTR)には違いがあるものです。
    そのサイトにとって最適なキーワードを繰り返し分析したりサイトまたページ内のキワードの頻度も含めて最適化を図ります。SEO内部施策の一環です。

  • 負荷状況調査

    イニシャル費/¥20,000~

    月間のサーバ負荷状況を調査し、サーバリソースの増減が必要かどうかを判断します。

  • セキュリティホール調査(サーバ)

    イニシャル費/¥30,000~

    サーバアプリケーション(Webサーバ、メールサーバ等)に脆弱性が発見されていないか、アップデートすべきアプリケーションが無いかを確認します。

  • セキュリティホール調査(システム)

    イニシャル費/¥20,000~

    クロスサイトスクリプティング攻撃、SQLインジェクション攻撃、セッションハイジャック等の危険性がないか、暗号化方式や認証方式、権限管理等に問題が無いか等を確認します。

バリエーションに富んだ導入プラン

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